ライザップゴルフの入会を決めたけど、「16回・24回・32回、どれを選べばいいんだろう」と迷っていませんか。
数十万円の差がある選択なので、迷って当然です。
先に結論をお伝えします。どのコースも「短期集中」という点は同じですが、回数の違いは「どこまでマスターしたいか=現在地と目指すゴール」の違いです。
経験者で課題が限られているなら16回でも狙えますが、初心者が一通りマスターするなら24回、まったくの未経験から作り上げるなら32回くらいは必要、というのが目安です。
ただし、最適な回数は人によって違い、しかも自分では正確に判断できません。独学でシングルまで来た私自身、自分の修正課題や必要な回数は、プロに診てもらうまで分かりませんでした。
この記事では、回数選びの「目安」と、最後は体験レッスン(ゴルフ力診断)でプロの診断を受けて決めるのがベストであることを解説します。
ライザップゴルフのコースは3種類:回数・期間・料金
ライザップゴルフの基本となる「通常コース」は、レッスン回数で3種類に分かれます。まずは全体像を表で確認しましょう。
| コース | 期間の目安 | コース料金 | 入会金込みの総額 |
|---|---|---|---|
| 16回 | 約2ヶ月 | 382,800円 | 437,800円 |
| 24回 | 約3ヶ月 | 541,200円 | 596,200円 |
| 32回 | 約4ヶ月 | 686,400円 | 741,400円 |
(いずれも税込。2026年6月時点。最新の料金は公式サイトでご確認ください)
注意したいのが入会金です。上記のコース料金とは別に、入会金55,000円(税込)がかかります。16回の382,800円という数字だけを見て決めると、実際の総額(437,800円)で驚くことになります。必ず「コース料金+入会金」の総額で考えてください。
回数は週2回ペース=「短期集中」が前提なので、回数がそのまま「通う期間」に直結します。16回なら約2ヶ月、32回なら約4ヶ月、というイメージです。
どのコースも、短期間に集中して一気に上達を目指す「短期集中」という点は共通です。これはライザップゴルフの一番のコンセプトであり、ゴルフを早くマスターして楽しめるようになりたい、という当ブログの考え方とも一致しています。では、同じ短期集中なら、回数の違いは何を意味するのか。次の章で見ていきます。
回数の違いは「現在地と、目指すゴール」の違い
違いは、「あなたの今の現在地と、目指すゴール」です。当然、現在地がスタート地点に近い人ほど、ゴールは遠く、必要な回数は多くなります。また、目指すゴールが高ければ、到達に必要な回数は多くなります。
私の感覚で、ざっくりとした目安をお伝えします。
| 回数 | 説明 |
|---|---|
| 16回(約2ヶ月) | ある程度の経験者が、数個の課題に絞って克服し、上達するイメージ。土台はできていて、ピンポイントで直したい人。 |
| 24回(約3ヶ月) | 初心者が、ゴルフを一通りマスターしていくイメージ。基礎から組み立てたい人の標準ライン。 |
| 32回(約4ヶ月) | まったくの未経験が、スタートから作り上げていくイメージ。 |
なぜこう考えるか。独学でシングルまで来た経験から言うと、ゴルフを一通り身につけるには、想像以上に多くの課題の克服と反復が必要だからです。自己流のクセは数回直しただけではすぐ元に戻りますし、新しい動きを覚えて、「考えなくても自然にできる」状態になるまでには、それなりの時間と練習が必要です。
だから、まったくの初心者が16回で一通りマスターするのは、正直なところ難しいのではないか、というのが私の率直な感覚です。逆に、課題が2〜3個に絞れている経験者なら、16回でもしっかり成果は出せると思います。

誤解しないでほしいのは、これは「16回ではダメ」という話ではありません。16回が合う人もいれば、24回・32回が必要な人もいる。要は、自分の現在地に合った回数を選べるかどうか、ということです。
でも、その「自分の現在地」は自分では分からない
ここまで目安をお伝えしてきましたが、この記事で一番大事なことを、ここでお伝えします。
自分に必要な回数は、自分では正確に判断できません。
理由は、独学の最大の落とし穴にもあるとおり、「自分のスイングは、自分では分からない」ということです。
自分の課題がいくつあるのか、それがどれくらい根深いのか。これは自分の主観だけでは見えません。「自分は経験者だから16回で十分」と思っていても、プロから見れば直すべき点がいくつもある、ということは普通に起こります。逆もまた然りです。現在地が分からなければ、当然「必要なレッスン回数」も読めません。



私は独学でシングルまでやってきました。それでも、自分のスイングの本当の課題は、体験で数値とプロの目で見てもらうまで、正確には分かっていませんでした。そんな状況で、回数を自分で決めるのは、地図を持たずに目的地までの距離を見積もるようなものだと思います。
「自分のスイングは分からない」という独学の落とし穴については、こちらの記事でも詳しく書いています。




「足りなければ延長すればいい」という考え方について
「とりあえず少ない回数で始めて、足りなかったら延長すればいいのでは?」と思った方もいるはずです。
その考えは、半分は正解です。
実際、ライザップゴルフには、コース終了後に続けられる仕組みが用意されています。メンテナンス用の月謝制コースや、回数券タイプの継続プランがあり、最初のコースが終わったら「はい終わり」ではなく、その後も無理なく通い続けられます。この継続の選択肢があるのは、大きな安心材料です。
ただし、継続プランは内容や条件が通常コースと異なります(自主練習が使えるかどうかなど)。利用を考える場合は、申し込み時に条件を確認しておくと安心です。
一方で、注意点もあります。
「少ない回数で始めて、後から回数を足す」というやり方は、割高になりやすいという落とし穴があります。安く済ませるつもりが、結果的にトータルでは高くついた、ということも起こり得ます。だからこそ、最初に自分に合った回数を選ぶことが大事になります。
つまり「延長できるから安心」ですが、「だから最初は適当でいい」わけではない、ということです。そして、その最初の回数を適切に選ぶためにも、次の話につながります。
だからこそ、まずは体験レッスンでプロの診断を受けて決める


ここまでをまとめると、こうなります。回数ごとの目安はある。継続の安心もある。でも、自分に本当に必要な回数は、自分では判断できない——。
では、どうすれば回数選びで後悔しないのか。答えはシンプルです。
料金や目安で当たりをつけたら、最終決定の前に、必ず体験レッスン(ゴルフ力診断・3,300円)を受ける。これだけです。
体験では、トレーナーがシミュレーターの数値とプロの目で、あなたの課題と深さを診断してくれます。その診断を基に、「あなたにはどれくらいの回数が必要か」を相談しながら決められる。そこで初めて、納得して回数を選べます。



私の場合、体験で診断を受けたところ、課題は比較的はっきりしていて、スイングそのものを大きく変えるより、アドレスや打ち方の部分的な修正で解決できる、という結果でした。つまり、私には少ない回数でも十分だったんです。



でも——ここが大事なのですが——それも、プロに診てもらって初めて分かったことです。独学では、自分の修正箇所やどれくらい修正に時間がかかるのかは、判断がつきません。必要なレッスン回数なんて分かるはずもありません。
これが、回数を自己判断すべきでない何よりの証拠だと思っています。
シングルの私でも、自分の現在地を正確には測れませんでした。まして始めたばかりの方が、自分で「16回で足りる」「24回必要だ」と見積もるのは、なかなか難しい。だからこそ、目安は目安として持ちつつ、最終判断はプロの診断で相談するのが、いちばん確実で、いちばん後悔しない選び方です。
体験レッスンの当日の流れや、実際にどんなことをするのかは、別記事で詳しくレビューしています。


まとめ:回数選びで後悔しないために
最後に、この記事の要点をまとめます。
- 通常コースは16回(約2ヶ月)/24回(約3ヶ月)/32回(約4ヶ月)。料金は入会金55,000円込みの総額で考える
- どのコースも「短期集中」は共通。回数の違いは「どこまでマスターしたいか=現在地と目標」の違い
- 目安は、経験者で課題が少ないなら16回、初心者が一通りの土台作りなら24回、未経験からじっくりなら32回(あくまで筆者の感覚)
- 回数が足りなくても継続プランがあり安心(ただし途中からの追加は割高になりやすい)
- 最も大事な点:必要な回数は自分では正確に判断できない(独学の落とし穴=自分のスイングは分からない)
- だから、目安で当たりをつけたら、必ず体験レッスン(ゴルフ力診断)でプロの診断を受け、相談して回数を決めるのがベスト
数十万円の選択で後悔しないために、まずは3,300円の体験で、プロにあなたの現在地を診てもらうことから始めてください。
料金そのものが高いと感じる方は、費用対効果を検証したこちらもどうぞ。


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